夏になると厄介なのが蚊。

どこにでもいるので、誰しも刺された経験はあるのでは?

蚊はあの嫌な羽音が何と言っても不快ですが、刺されると痒いのが辛いところ、、

ついつい掻きむしって赤く腫れてしまうこともありますね。

しかしその腫れ、実はアレルギーのせいということも考えられます。

今回はあまり知られていない蚊アレルギーの検査方法などを見ていきます。

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蚊アレルギーって?どうわかるの?

蚊アレルギーとは、蚊に刺されたときに過敏に反応が出てしまう蚊刺過敏症のことで、EBウイルスが体に侵入し免疫システムを狂わせることで起きてしまうといいます。

症状としては発熱刺された部分の腫れ水ぶくれになるケースもあるようです。

蚊アレルギーは稀で、ほとんどの人がEBウイルスの抗体を持っているとされています。

そのため少々刺された場所が痒くても、ほとんどの場合ただの虫刺されです。

実際皮膚科でもそのように診断されるでしょう。

しかしなかには全身症状が出たりと重症なケースも。

その場合に蚊アレルギーが疑われるのです。

蚊アレルギーかどうかを判断するには血液検査でEBウイルスの抗体を調べます。

またEBウイルスが感染している可能性のあるリンパ球のT細胞やNK細胞なども調べます。

ちなみに検査費用は保険適用外ですから1万円から2万円程度

大きな病院でなければ検査もできない場合が多いです。

予め検査を行なっているかどうか確認していくことをお勧めします。

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どんな人が検査を受けるべき?

蚊アレルギーは稀ではあるものの、症状が重ければ疑った方が良いでしょう。

例えば、いつもの虫刺されとは違って水ぶくれになっていたり、また痒みの他に発熱やだるさ、さらにはリンパ節が腫れるなどの症状が見られる場合は要注意です。

また腫れだけでも、赤く腫れ上がり、広範囲でなかなか治らない場合に検査を受けた方が良いかもしれません。

その際には普通に皮膚科に行っても、医師ですら蚊アレルギーについてそこまで知らないこともあります。

そのためすぐにアレルギーを疑われることは少なく、検査とはならないことが多いですから、もしかして?と思ったらアレルギー科などを受診した方が良いかもしれませんね。

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もしもアレルギーだと診断されたら?

メジャーではない蚊アレルギー。

もしも自分がそうだった場合に、どのような治療が行われるのでしょう。

まず外用薬で痒みや炎症を鎮めるというのが一般的です、

そして慢性活動性EBウイルス感染症と言ってEBウイルスがTリンパ球、NK細胞に感染している場合には免疫抑制治療として抗がん剤などが用いられます。

市販のかゆみ止めなどもありますが、症状がひどいときにはアレルギーであることを疑い、処方薬を使用する方が良いです。

自己判断は避けましょう。

ちなみに医学の進歩で難治性といわれる慢性活動性EBウイルスにかかっても治療が成功している例は多くあります。

時間はかかるかもしれませんが、地道に治療を進めていきましょう。