蚊は夏になると必ず出てくるもので、誰でも一度は刺された経験があるはず。

それだけ私たちにとって身近な虫の一つです。

蚊に刺されたくらい放っておけば大丈夫というのが一般的な考え方でしょうが、実は蚊に刺されることでアレルギー反応が起きてしまうケースもあるって知っていましたか?

今回は蚊アレルギーとは何か、また治療法を見ていきます。

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蚊アレルギーって?

蚊アレルギーを簡単にまとめると、蚊に刺されることでおきるアレルギー反応の一つで蚊刺過敏症とも呼ばれています。

症状としては赤くそして大きく腫れあがるのが特徴で、水ぶくれのようになりそのまま化膿し治らないこともあるので驚くかもしれません。

刺されてすぐに症状が見られる場合と、翌日以降に反応が出る場合とあり、乳幼児など年齢が幼ければ幼いほど遅れて症状が見られると言われています。

ちなみにもっとひどい場合リンパ節が腫れるなど全身症状も出ることがあるようです。

アレルギーかどうかは、症状がどのくらい続いているか、また発熱なども伴っているかなどで判断することができます。

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治療の方法は?

治療はまずかゆみ止めなどの外用薬で様子を見るというのが基本的です。

また化膿しているところは抗生剤入りの外用薬が処方されます。

さらにひどい場合には内服薬も処方されます。

例えば慢性活動性EBウイルス感染症と診断されれば抗がん剤などの治療も必要です。

薬は市販でも売られていますが、アレルギーのことを考えれば処方薬が1番。

皮膚科を受診することをお勧めします。

たかが蚊に刺されたくらいで病院なんて、、と我慢してしまう人も多いですが、痒さを我慢してかきむしってはより症状はひどくなるもの。

じっくり経過をみて辛い時は医師にみてもらう必要がありますね。

ちなみに蚊慢性活動性EBウイルスとはアレルギーの中でも症状が重い場合でEBウイルスがNKウイルスといって免疫を司る細胞に感染している場合に起きます。

その場合悪性リンパ腫や血球貧食症候群などを引き起こす恐れもあるので蚊アレルギーらしき症状があれば一度検査をしておいた方が良いでしょう。

検査は血液検査で、EBウイルスの抗体があるかなどを調べるためにおこなわれます。

素人では判断はかなり難しいので専門家に見てもらうのが1番ですよ。

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蚊アレルギーを起こさないためには?

蚊アレルギーを起こさないためにはなんといっても蚊に刺されないことが大切。

虫除けグッズはもちろん、肌を露出しないことも大切です。

また暗い色に蚊が集まる習性があるので、アウトドアの際には避けた方が良いですね。

蚊が寄り付かないよう、蚊が苦手とするアロマをたいたり、ハーブを置いておくのも効果的だとされていますよ。

また汗に蚊が寄ってくるためにこまめに汗を拭くのも心がけたいところです。

このように蚊にはいくつか習性があり、工夫次第でずいぶん蚊に刺される確率というのは減らせます。

蚊といえど、アレルギーを起こせばかなり厄介ですから、徹底的な対策をしておきたいですね。