蚊に刺されると大きさに関わらず腫れます。

蚊にはどんな成分が入っているのでしょうか・・・

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蚊に刺されて腫れる理由

なぜ腫れるか知っていますか?

蚊は血を吸う時6つの針を使います。

その過程で蚊の唾液を人の体に注入します。

この唾液は麻酔作用も入っていて唾液腺物質と言われています。

そのため刺されると赤く腫れてしまいます。

血を吸う蚊はメスだけであり、交尾の後に血を吸いにやってきます。

オスの蚊は水や花の露をエサとしているのに、メスはなぜ血が必要なのか知っていますか?

それは産卵のために血が必要だからです。

産卵には血を吸わなくても産めるのですが、血があると産卵する卵の数が劇的に変わります。

蚊も繁殖するのに必死です。

一般的に蚊に刺されると、刺される→腫れる→痒くなる→次の日ぐらいに腫れも引くというのが流れになります。

この痒くなるという症状は唾液腺物質に伴うアレルギー反応になります。

赤ちゃんや乳幼児は刺されると免疫力が弱いため芯ができたり治りにくかったりします。

そもそも蚊は小さくても強烈な病原体を運んでいるので、赤ちゃんは刺されないことが一番です。

木や草がたくさん生えているところに行く時はより対策が必要です。

シールタイプやミストタイプを併せて使用しましょう。

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「蚊アレルギー」って知ってますか?

異常に腫れたら要注意です!

蚊アレルギーの正式な名称は「蚊刺過敏症」と言います。

アレルギーの症状の度合いは人それぞれで、蚊に刺されたことで腫れがひどい人も中にはいます。

一般的なアレルギー症状は腫れ、痒み、水膨れですが、症状がひどくなると異常に腫れたり熱が出たりリンパが腫れたりしてしまいます。

この場合は「蚊刺過敏症」となります。

蚊に刺されて熱が出たかどうかなどは関連性があるかどうかを自分で見極めることは大変難しいです。

気になる方は病院で診てもらうことをおすすめします。

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蚊が持つアレルギーとは・・・

どんなアレルギーなのでしょうか

蚊は「EBウィルス」というヘルペス属のウィルスを持っています。

このウィルスはアレルギー症状をひどくする要因の一つになります。

日本人の90%が20歳までに唾液を通してこのウィルスに感染します。

この「EBウィルス」が本来着くべき細胞に着かなかった場合に重症なアレルギーとなります。

蚊刺過敏症の場合はこのEBウィルスに持続的に感染していることが多いようです。

そして合併症を起こすこともあります。

どのような合併症があるのでしょうか?

  • 悪性リンパ腫
  • 血球貧食症候群

そもそも蚊は様々な病原体を運んでくることを忘れてはいませんか?

ではどのような病原体なのでしょうか・・・

  • 日本脳炎
  • デング熱
  • 黄熱病
  • マラリア
  • フィラリア
  • 西ナイルウィルス熱症

日本ではならないであろうと思っている方も多いと思いますが、多くの病原体を運んでくることが分かりました。

刺されてから病気にならないためにも対策があります。

まずは刺されたところに抗ヒスタミンの外用薬または内服し治療します。

痒みはもちろんありますが掻かないようにすることが大事です。

そして爪も伸ばさないようこまめに切ります。

刺されたところを冷やすのも〇です。

対策はありますが何よりも予防接種が大事です。

あとは蚊に接触しないような工夫をするようにしましょう。

まとめ

蚊刺過敏症を知って頂けましたでしょうか?

蚊は4月~11月までは飛んでいるので蚊に刺されて頻繁に熱が出るなど気になる方はぜひ病院でウィルスの検査をしてもらいましょう。

蚊は痒いだけと思いがちで大きな病気にはならないと思っていますが実際は蚊に刺されることで合併症を起こしていることもあります。

蚊を寄せつけないためにも虫よけスプレーなどを使いながら対策しましょう。