蚊に刺されると痒いですよね。

時には患部が腫れ上がったりまた痒くてついつい掻きむしってしまい傷のようになってしまう場合も、、

しかも運が悪いと何箇所も刺されてしまったり、時には感染症の原因になったりとたかが小さな虫といっても蚊は本当に厄介なものです。

ただでさえ刺されると不快なのに一度はひいた痒みがぶり返すともっと面倒。

そもそも蚊に吸われてしばらくして痒みがでるのってどんなときなのでしょうか?

今回はその理由と対策をまとめます。

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なぜ蚊に刺された場所の痒みはぶり返すの?

蚊に刺されるとそのときに必ずしもすぐ痒みがでるとは限りませんよね。

中には数時間たって痒くなる人、もしくは翌日やっと痒くなる場合、また一度痒くなっておさまっても後でぶり返してくる場合など、、、

どうしてここまで差があるのでしょうか。

それは痒みを感じる仕組みに理由があります。

蚊に刺されるとなぜ痒いのか知っているでしょうか。

蚊が吸血前に注入する唾液のせいです。

この唾液にアレルギー反応を示すことで痒みが見られるのです。

アレルギー反応にはもともと、すぐに症状が出る即時型反応と、遅れて出てくる遅延型反応というのがあります。

そして中にはこの両方が見られる場合もあり、このタイプは痒みをぶり返してしまいます

痒みの現れ方はその人によって異なります。

蚊によって異なるのだろうと勘違いされがちですが、刺される側によって違うわけです。

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蚊に刺されることによる痒みの現れ方はステージによる?

蚊に刺されることで痒みがいつ見られるかと言うのは年齢がかなり関係しています。

というのも痒みはアレルギー反応ですから、これまでどのくらい刺されたかというのが大きく関わっているわけです。

例えば新生児期はステージ1といってまだ蚊に刺された経験がなく刺されてもアレルギー反応というのは起きません。

つまり痒みも起きないわけです。

次に乳幼児期から幼児期は、ステージ2に当たります。

痒みはすぐには起きず翌日に起きることが多いです。

次にステージ3は幼児期から青年期。

この時期は刺されてすぐに痒くなりしばらくするとおさまるのですが、翌日に再び痒くなります。

即時型と遅延型両方が見られるわけです。

ステージ4は、青年期から壮年期。

すぐに痒くなりますが、その時だけです。

最後にステージ5が老年期。

ここまで来るとそもそもアレルギー反応である痒みは起きません。

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ぶり返す痒みはどう対応する?

蚊に刺されると、いつもぶり返してしまうという人は最初の痒みが出たときに対策をしておくと良いです。

例えばステロイド外用薬を塗っておくと翌日の痒みが大分マシになります。

自分がどのタイプなのかをまずは把握しておきたいですね。

ちなみに、蚊に刺されて痒いときによくやられている、患部に爪でバツをかく方法や、冷やして痒みをごまかす方法などは一時的に痒みを和らげるだけで、翌日の痒みを軽減するものではないので気をつけましょう。

痒みに悩まされないためにも、そもそも蚊に刺されないように普段から対策をするというのが大切ですね。