蚊に刺されると困るのは人間だけではありません。

実は猫を飼っている場合にも注意が必要です。

というのも猫が蚊に刺された場合に病気にかかる恐れがあるのです。

今回は猫が蚊に刺された場合にどうなるのか、また対策をまとめていきます。

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猫が刺されると病気になる?

蚊

猫も私たち人間と同じように夏になれば蚊にさされてしまいます。

痒がったりしないのであまり気にしない人も多いですが、病気に感染する恐れもあるので注意が必要です。

その病気というのがフィラリア症です。

蚊に刺される事でフィラリアという寄生虫に寄生し起きる病気の事で、症状としては咳や息切れ、嘔吐などが挙げられます。

また進行している場合に突然死などの危険性もあるといわれています。

だいたい咳から始まるので猫喘息だと勘違いする人も多いようですが、長引くようであれば一度フィラリア症を疑った方が良いかもしれません。

珍しい病気だから関係ない、、と思う人もいるかもしれませんが、10頭に1頭の割合で感染するもので、案外珍しくないものですよ。

ちなみに地方より首都圏で多く感染が報告されています。

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どうやって予防すれば良い?

私たちが蚊の予防をするときには蚊取り線香をたいたり、虫よけスプレーなどを使いますよね。

では猫の場合はどうすれば良いのでしょうか。

一般的なのは予防薬を使う事。

しかも5月くらいから12月くらいまでの長期間投与をします。

夏だけじゃダメなの?と思うでしょうが、この予防薬と呼ばれているもの、実は予防する効果はなく、実際には駆除薬と一緒で体内に入り幼虫になったものに効果があります。

だいたいフィラリアが体内に入り幼虫になるまで一か月。

11月ごろまで蚊はまだ飛んでいることもあるために12月までしっかり投与しておくというのが重要なポイントとなるわけです。

ちなみに猫の蚊対策にも昔ながらの蚊取り線香を使用している人もいるようですが、猫が煙を吸い過ぎないよう工夫する必要があります。

部屋の換気を良くするというのが一番ですが、天然成分配合の身体にやさしいものも売られているのでそのようなものを購入すると良いですね。

他には虫除け効果が期待できる首輪も売られているようですから試して見るのも一つの手ですね。

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蚊アレルギーにも気を付けて

黒猫に特に多いと言われているのですが、猫の中には蚊アレルギーをもっている場合があります。

この場合刺されると痒みが強く猫自身が、掻きむしってしまう事もあり、そこから二次感染が起きてしまう場合もあるようです。

ちなみに治療法はステロイド剤を内服させたり、注射をしたり治療法はいくつかあります。

一度アレルギーを起こせばかなり症状がひどくなる場合も多いので出来るだけ刺されないようにしてあげると言うのがやはり一番大切ですね。

もしも室外で飼っている場合は、完全室内飼いに切り替えてあげる事でかなり蚊と接する機会も減らせます。