蚊

よくニュースなどで耳にする○○熱とよばれる感染症。

世界中で感染の恐れがあり海外旅行などのときは注意しているひとも多いでしょう。

なかには日本でも流行しているものも最近では見られますよね。

これらの多くは蚊に刺されることで感染するって知ってましたか?

今回は蚊が媒介する○○熱についてみていきます。

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日本国内でも流行!デング熱

デング熱は、蚊に刺されることによってかかってしまう感染症の代表格で、日本国内でも感染報告が夏になるとニュースなどで言われていますよね。

ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるウイルスで、刺されてから潜伏期間は2日から14日と個人差があり、症状としては高熱頭痛筋肉痛などが挙げられます。

また小さな発疹が見られることもあるようです。

特別な治療薬はないものの、対症療法を続ければ一週間ほどで効果はみられ回復するといいます。

ただ、稀に重症化した場合にデング出血熱に発展し、歯茎からの出血や血尿、血便などが見られることがあります。

この場合命に関わることもあるようです。

ここまで来ると患部の腫れはハチに刺されたくらいにひどく、真っ赤になります。

とにかく蚊に刺されないことが一番の対策です。

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妊婦さんは要注意!ジカ熱

ジカ熱も蚊が媒介するウイルスで、日本でお馴染みの蚊でいうとヒトスジシマカなどに刺されたときに感染する可能性があります。

症状は発熱から、結膜炎倦怠感などと様々で感染しても2割くらいの人しか症状が現れないともいわれています。

ちなみに、一度かかると抗体ができるので何度もかかることはありません。

基本的にはデング熱よりは症状も軽く予後も良好なのですが、妊婦さんの場合は注意が必要です。

というのも妊婦さんがかかるとお腹の赤ちゃんに垂直感染をし、先天性の例えば小頭症などを引き起こす恐れがあるのです。

こちらも蚊に刺されないことが大切です。

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経験したことのない腫れ!これもなにかの病気?

発熱などの他に、刺された場所が今まで経験したことのないほどに腫れている場合、なにかの病気に感染したのか心配になりますよね。

確かに感染症などの影響もあるかもしれませんが、もしかするとそれアレルギー反応かもしれません。

というのも蚊に刺されて痒くなるのは蚊が唾液を吸血前に皮膚に注入するからで、この唾液に対してアレルギー反応をしめすことがあるのです。

これを蚊アレルギーといいます。

この種のアレルギーは稀です。

あまり耳にしたことがないですよね。

ただし可能性はないわけではありません。

またもう一つ考えられるのが、蚊では無く刺されたのはブユなどの他の虫だった可能性。

キャンプなどのアウトドアの際には特に要注意です。

刺された場所の周辺が腫れ上がってしまうのが特徴です。

虫除けスプレーをしたりまた露出を控えるなどしてこれらの虫からも身を守る必要がありますね。

いつもと違う、おかしいと感じたら虫さされでもしっかり受診をしましょう。