蚊

蚊に刺される、食われる、噛まれる、、

どの表現も耳にしたことはあり、そこまで違和感は感じませんが1番自分が使っていてしっくりくるものってあるのではないでしょうか。

実はこの違い、地域によって異なるって知っていましたか?

今回はこれらの表現の違いが起きる境目について見ていきます。

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方言はどれ?境目は?

蚊に「刺される」というのが全国的には広く使われ一般的です。

一方で東北から北陸にかけては「食われる」中国地方や四国では「かまれる」という表現をよく使うようです。

ただここまではこう使うという厳格な線引きはできないのが実際で例えば「食われる」という表現。

あるアンケート結果を見ると、実は長崎や鹿児島でも使われていますし、北海道なんかでも3割から5割くらいの人が使っていると回答しています。

また中国地方や四国で多いとされる「かまれる」という表現も関西の中で中国地方寄りの県でもよく使われています。

さらにいうとアンケートの結果を見る限り、3割から5割や2割から3割程度の人が使っているだけの県も多く、この都道府県では必ずこう言うなんて言うものでもないようです。

ちなみに蚊に刺されるという表現を使っている人にしてみれば蚊は噛むものではなく、吸血の際に刺すもの。

かまれるというのは矛盾しているという意見もあります。

また蚊に刺されるということは、蚊が血を吸う行為であることから蚊に「吸われる」という表現が1番しっくりくるという意見もあります。

何にせよこのように表現が地域で別れていうのは驚きですね。

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どう広がったの?

これらの表現、どう広がって行ったのかと言うことに関してははっきりとはわかっていないのが現状です。

例えばもともとは「食われる」と言っていたものの広島辺りの「かまれる」と言う表現が広がりいまに至ったのではないかという意見があります。

また逆に西日本では「かまれる」が一般的だったにもかかわらず大阪に「食われる」という表現が上陸したことで一気に広がったのでは?という意見まで色々と憶測が飛び交っています。

ここまではこういうなんて厳密にいうことはできませんが、大まかには「かまれる」は西日本、「食われる」は東日本というのが世間一般の認識のようですね。

色々な地域の人が集まって話を知る機会があったら是非話題にして見てください。

聞いたこのもないような方言を使うような場合もあるかもしれませんし、何より盛り上がること間違いありません。

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こんな言い方をする地域も

これまで紹介してきた、「刺される」「食われる」「かまれる」という表現以外に少数派の意見ではあるものの違った表現をする地域もあります。

例えばまずは「くっつかれる」という方言。

甲州弁の一つで噛み付くという意味があります。

蚊にくっつかれるというと蚊に刺されることだと覚えておきましょう。

次に「かぶられる」という方言は山口県のもの。

普段あまり気にしないことですが知っておくと面白いですよね。