蚊

蚊は刺されると痒いですが、同じ場所でもすごく痒いときと、少しだけ痒いときがありませんか?

たまたまだろうと思うかもしれませんが、その違いは刺された蚊の種類が違うことが原因かもしれません。

というのも同じ蚊でも種類によって刺された時の症状は微妙に異なるとされているからです。

今回は蚊の種類と腫れ方の違いなどを見ていきます。

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アカイエカ

出典:Twitter

アカイエカは蚊の中でも最も一般的なもので、主に家の中で活動する種類の蚊です。

見た目は茶色く体長5.5ミリ程度、夜に活動します。

蚊といえばあの嫌な羽音ですが、ほとんどの場合このアカイエカの仕業と思って間違いありません。

ヒトの血以外に犬、鶏の血も好んで吸う習性があり、時には犬のフィラリアを媒介するので注意が必要だとも言われています。

ちなみに刺された部分の腫れが引くのは比較的早い方でもあります。

ただ腫れが引いても痒みは残るので刺されると厄介なことには変わりありません。

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チカイエカ

出典:weblio

チカイエカはアカイエカに見た目もそっくりなのですが、夜型のアカイエカに対し昼も活動しているのがチカイエカ。

しかも冬でも見かけます

そのため寒さを感じない地下鉄の線路際などに生息しています。

他の蚊と決定的に違うのは1回目の産卵では血を吸わないこと。

ただ2回目以降は他の蚊と同じように血を吸います。

冬は蚊に刺されるわけがないと思っているかもしれませんが、冬でも蚊に刺されたような形跡があればチカイエカだと思って良いでしょう。

刺されるとアカイエカと同じような痒みを感じます。

ただほとんどの人が蚊ではないと勘違いするので、変な虫に刺されたかもしれないと痒みも増して感じる可能性もありますね。

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ヒトスジシマカ

出典:weblio

ヒトスジシマカは、見た目がアカイエカやチカイエカと違い黒く足の関節部分は白いのが特徴で体長はやや小さめです。

昼間から夕方にかけヒトの血を吸うために活動し、主に外で遭遇する蚊です。

例えば夏のアウトドア、例えばキャンプや夏フェス、花火大会などの際に現れ血を吸っていきます。

痒みはアカイエカやチカイエカより強いのが特徴です。

また腫れもひどい場合が多いです。

痒みがひどい時はまず冷やすとかゆみがおさまるといいます。

というのも痒みより冷たさを優先して感じるから。

子供などはかきむしってしまうこともあるので是非試して欲しいです。

次にムヒをはじめとする外用薬を塗ること。

子供には子供用のものが売られています。

ステロイドが入っていないので安心ですよ。

さらにヒトスジシマカで気をつけなければならないのはデング熱

蚊によって媒介する感染症で最近では日本でもよく見られるようになりました。

症状としては突然の発熱に加え、頭痛薬結膜充血などです。

さらに発疹なども現れひどいとショック症状などをきたす恐れもある怖い病気です。

蚊は虫除けスプレーの他、きている服などちょっとした工夫で、刺されにくくすることができます。

流行時期には必ず対策をしましょう。