蚊柱というのをご存知ですか?

歩いていても蚊柱にはよく遭遇します。

蚊柱がどのようなものかをご紹介します。

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蚊柱ってどんなもの?

割と経験があると思います。

蚊柱は春から夏にかけて出没します。

外を歩いていても自転車で走っていても人間のちょうど頭あたりにあることが多いです。

その頭辺りにあるものが蚊柱で蚊の群集になります。

心当たりのある方も多いのではないでしょうか?

この蚊の群集はユスリカや他の蚊も多く存在していてオスだけの集まりになっています。

川を自転車で走っていると虫の群集に突っ込んだことはありませんか?

あれは蚊の群集だったのです。

できればあの群集には突っ込みたくないものです。

蚊柱は虫コナーズなどでもあまり効き目がないようです。

蚊柱対策は別の機会でご紹介するとして、今回は蚊柱がなぜできるのかをご紹介します。

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蚊柱ができる原因とは・・・

そもそもなぜ蚊柱ができるか知っていますか?

蚊柱ができるには理由があります。

それは繁殖に伴う行動だと言われています。

蚊柱はオスだけの集まりで、その群集の中にメスが飛び込み交尾を行います。

オスの蚊は単独で飛んでいてもメスに会うことがないので、群集を作ることでメスとの出会いを待っているようです。

オスの蚊は寿命も2~3日ととても短いため早くメスと交尾をしなければならいのです。

2~3日だと交尾をするにもなかなか大変なスケジュールになりますね。

そう考えると群集を作ることでメスが来てくれるのであとはオスが群集を抜け出すだけでいいので手っ取り早い行動だと言えます。

群集にはメスはそれほど多く来ないようで1匹~多くても数匹しか来ないようです。

この群集はオスだけで数十匹から数百匹ほどで群れを作ります。

メスだけの群集もあるようですが作る理由は分かっていません。

本来蚊たちは周波数で会話することができます。

そのためオスでもメスでも区別することが可能なので繁殖を行うことができます。

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蚊柱の仲間や発生場所・・・

どこで発生している?!

蚊柱の主な発生場所は川や水たまりの上、玄関先にもできることがあります。

電灯の下などにも集まります。

オスの蚊は水をエサとするので池や貯水池などとにかく水がたくさんあるところに蚊柱はできます。

蚊柱の高さは人の頭の位置ぐらいに作られます。

なぜちょうど頭の位置に作るのでしょうか?

それは蚊は周りのものより高い位置に作る習性があるからです。

そのため頭虫とも呼ばれています。

蚊柱の仲間たちを紹介します。

  • ユスリカ
  • ヌカカ
  • ガガンボ
  • ヒメガガンボ
  • カゲロウ
  • トビゲラ
  • カワゲラ
  • クビナガカメムシ

蚊の種類がこんなにも集まっているとは想像できませんでしたね。

特にカメムシも一緒に飛んでいることがあるようなので蚊だけではない群集になります。

蚊だけなら顔を突っ込んでも我慢できますがカメムシなどが顔に当たるのは抵抗があるような気もします。

自転車で走行すると速度も出ているので何度も大きな虫に当たったこともあり、蚊の群集に顔を突っ込み口や目に入ったことが何度もありました。

口や目に入ると一番厄介で特に目の裏側まで入ったときの激痛さは今でも忘れられません。

蚊柱が発生する時間帯を紹介します。

  • 夜明け
  • 夕暮れ時

この発生する時間帯から確かに日中は自転車で走っていてもあまり見ないことが分かります。

蚊は暑すぎると動きを止めることから涼しい時間帯を狙って群集を作るのではないでしょうか。

まとめ

虫の群集がいることは知っていて、また突っ込んだ方も多くいると思いますが、それが蚊柱であり作る理由まで知っている人は少ないのではないでしょうか?

理由が繁殖に関係すると聞けば何だか納得して群集を見つめることができます。

蚊柱が人間を察知して動いてくれるとは到底思えないので、人間がどのように蚊柱をよけるかを考える方が賢明だと言えるでしょう。